メダカ日誌

メダカ販売店、小山メダカセンターの店主によるメダカのブログ
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ヒカリ体型(遺伝子Da)
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    めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

    〈ヒカリ体型、遺伝子Da〉
    常染色体に位置する遺伝子Daをホモにもつメダカ(Da/Da)は、背ビレが尻ビレと同じ形になり、尾ビレは菱形となります(double‐anal‐fins)。観賞メダカの品種にみられる、通称「ヒカリ体型メダカ」と呼ばれているものがそれです。
    普通体型のメダカとヒカリ体型のメダカを交配して生まれるF1は、遺伝子Daをヘテロ(Da/+)にもっていますが、このようなメダカは、通常のメダカよりも背ビレの基部が大きく、軟条数は10本前後(普通個体は6本)となります。これは、遺伝子Daが優性でも劣性でもなく「不完全優性」である為です。不完全優性の遺伝子は、メンデルの法則に従って遺伝しますが、遺伝子型がヘテロになると中間的な表現型になります。
    TS3V0843.jpg
    写真:遺伝子Daをホモにもつ通称「ヒカリ体型メダカ」
    TS3V02750001.jpg
    写真:普通の背びれ(軟条数は6本)
    TS3V02680005.jpg
    写真:遺伝子Daをヘテロ(Da/+)にもった背びれ(軟条数は10本前後)
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