メダカ日誌

メダカ販売店、小山メダカセンターの店主によるメダカのブログ
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メダカの飼育水(その6)
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    JUGEMテーマ:国産改良品種メダカ
    前回は、メダカの飼育水がバクテリアの働きで、時間と共に酸性になって行く事を簡単に説明しました。
    でも、メダカの適正PHが7〜8・5なのに水道水のPHが7という事は、すぐに適正値から外れてしまい、しょっちゅう水換えしないといけないの?と思った人もいるかもしれません。
    メダカは水質に対する適応力があるので、徐々な変化であれば、少しぐらい適正値から外れても、通常はすぐに死ぬ様な事はありません。が、出来ればもう少し長い間隔での水換えの方が良いのにな〜…というのが正直な所です。
    それを可能にするのがカルシウムやミネラル分です。酸性の水は、それらが溶け込むと、中和されPHが上がります。なので、カルシウムやミネラル分が豊富に含まれている“カキ殻”等をメダカの飼育水に入れておくのです。メダカの飼育水が酸性化してくると、成分が溶け出して長い間メダカの適正PHをキープしてくれるという訳です。
    さらに、これを応用して酸性の井戸水(地下水)を汲み置きにしてカキ殻を使う事で、中和させてPHを上昇させる事も出来ます。(この場合、必ず撹拌の為にエアーレーションが必要です)
    という訳で、当店のメダカ飼育水槽のほぼ全てと汲み置き用の貯水槽には、カキ殻が入っています。おすすめは当店オリジナルの“カキ殻きんちゃく”です。(店頭販売のみになります)
    110309_1344~01.jpg
    写真:地下水の汲み置き水槽(カキ殻とエアレーションの併用)

    写真:カキ殻きんちゃく
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