メダカ日誌

メダカ販売店、小山メダカセンターの店主によるメダカのブログ
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外飼い入門(日記をつけよう)
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    めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

    [日記をつけよう]
    メダカの屋外飼育は、季節や気象と共に日々変化をしていきます。
    毎日、ただメダカを眺めているだけ…も悪くはないですが、せっかくなので、毎日のメダカ飼育を日記に記してみてはいかがでしょうか?
    日々の水温変化や給餌の回数、メダカの調子、産卵の有無、交配の組み合わせや結果など、その他にも、何か気が付いた事をメモ程度でも記しておけば、それが積み重なり、後になって自分だけの特別なデータとなります。
    たとえ直接は役に立たなかったとしても、後で読み返せば良い想いでとなるハズです。
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    | メダカの外飼い | 18:36 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
    外飼い入門(phの測定)
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      めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

      普段からメダカの飼育水を観察していると、水色や透明度の変化に気付く事があると思います。
      もしかすると、経験の少ない入門者などは、飼育水が少し濁っただけでも慌ててしまうかも知れません。
      しかし、水質の良し悪しを見た目だけで判断する事は、たとえベテランの飼育者であっても不可能です。安直に「透明だから良い」とか「濁っているから悪い」というものではないのです。
      水質を正しく判断する為には、各種の水質測定を行うしかありません。しかし、一口に水質測定と言っても、ph、アンモニア濃度、亜硝酸濃度、総硬度…など、あげればきりがありませんし、これらの全てを測定する事は、一般的にはムリな事です。
      そこで、メダカ飼育の水質測定には、まずはphの測定から始める事を提唱したいと思います。
      phを測定する事で、今の飼育水の状態が、酸性なのかアルカリ性なのかを知る事ができます。
      メダカ飼育には、ph7.0〜ph8.5程度の中性から弱アルカリ性が良いとされています。
      phの測定だけで、水質の全てを把握した事にはなりませんが、ある程度の判断基準にはなると思われます。
      熱帯魚飼育などでは、phの測定が常識的に行われていますが、メダカ飼育では、まだまだ浸透していないようです。
      メダカ飼育でも、普段から定期的なphの測定を行う習慣をつけたいところです。
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      | メダカの外飼い | 19:18 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
      外飼い入門(水換えΑ
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        めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

        前回まで、メダカの屋外飼育で、長期的に水換えをしないで水質を保つ為のコツについて、何回かに渡り取り上げてみました。
        しかし、何事にも言える事でしょうが、物事に絶対というものはありません。たとえ、これらのコツを全て踏まえていても、水換えが必要になる事はよくあります。
        限られたスペースである飼育容器での生物バランスは、とても微妙なバランスですので、少しの事で簡単にバランスを崩してしまう為です。
        普段の観察で、少しでも異変に気づいた時や不安を感じた場合には、やはり積極的に水換えを行うべきです。
        この場合の水換えとしては、飼育水を1/3〜半分ほど捨てて、汲み置きの水道水により足し水を行うのが基本となります。
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        | メダカの外飼い | 18:06 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
        外飼い入門(水換えァ
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          めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

          [環境作り]
          メダカの屋外飼育において、長期的に水換えをしないで水質を保つ為には、環境作りも大切です。
          お勧めは、いわゆるビオトープ型と呼ばれる飼育方法か、もしくはそれに準じるような飼育スタイルです。
          こういった飼育スタイルに共通しているのは、底床に赤玉土系や観賞魚用ソイルなどの「土(つち)」を使用する点と、多少の水性植物を導入する事だと思います。
          こうした飼育スタイル以外にも、色々な飼育スタイルでメダカを屋外飼育した経験がありますが、上記のような環境を作った飼育容器では、いずれも良い結果が出ています。
          「ビオトープ的な環境作りを考慮する事」これも長期的に水質を良好に保つ為のコツの一つと言えそうです。
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          | メダカの外飼い | 18:35 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
          外飼い入門(水換えぁ
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            めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

            [限界尾数]
            例えば自然界での生物バランスは、食物連鎖により、肉食生物を頂点とするピラミッド型の個体数であることが知られています。。
            飼育下の容器内では、完全な食物連鎖が成立する訳ではありませんが、簡単に考えれば、メダカを頂点とする小さな生物ピラミッドであることで、容器内の生物バランスがとれると考えられます。
            飼育容器は、物理的にも限られた容量である為、生物ピラミッドの底辺を支えるバクテリアなどの微生物の発生量にも限りがあります。これを考慮すると、ピラミッドの頂点に位置するメダカの尾数は、そのバランスを保つだけの最大尾数が存在すると考えられます。
            飼育するメダカの尾数が、その飼育環境の最大尾数を越えてしまうと、生物バランスが崩れてしまうと考えられる訳です。
            長期的に水換え無しで水質を保つ為のコツ、2つ目のコツは「尾数は入れ過ぎない事」だと言えそうです。
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            | メダカの外飼い | 18:11 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
            外飼い入門(水換え)
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              めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

              メダカ飼育の生物バランスは、立ち上げの最初から出来上がっている訳ではなく、時間と共に徐々に作られていくのが普通です。
              最初は、ほぼ水とメダカだけの飼育容器ですが、メダカに餌を与えメダカが活動する事により、好気性バクテリア、嫌気性バクテリア、植物プランクトン、動物性プランクトン、植物(コケやノロ)、などが連鎖的に自然発生し、生物バランスが整い、還元のサイクルが回り始めます。
              立ち上げて間もない飼育容器は、まだ生物(バクテリアなど)が少なく不安定な為、生物バランスが崩れやすい時期です。立ち上げてしばらくは、控え目な給餌を心掛ける必要があるでしょう。又、生物バランスが整ってきた後も、餌の与え過ぎはバランスを崩す原因となります。
              まずは「餌を与え過ぎない事」が、長期的に水換えをしないで水質を保つ為のコツの一つと言えるでしょう。
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              | メダカの外飼い | 18:54 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
              外飼い入門(水換え◆
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                めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

                [生物バランスとは]
                飼育環境の生物バランスを整えるといっても、そもそも飼育容器内には、生物はメダカだけしか居ないハズ、と思うかも知れません。しかし実際には、特に屋外飼育では、メダカと共に水性植物を導入している人も多いでしょう。こうした水性植物も飼育容器内の生物バランスの一部となりますし、水性植物と共に巻貝やヒルなどの小さな生き物たちが、いつの間にか容器内に侵入している事もよくあります。仮に水性植物を導入していなくても、容器内に自然発生するコケやノロ、飼育水が青水化してくればアオコ(植物性プランクトン)もそうです。もっと小さいものでは、自然発生する色々なバクテリアも生物バランスを整える為にはとても大切なものです。そして屋外飼育では、飼育容器内だけに留まらず、何処からか飛んでくる虫たちもいます。飛来したユスリカが産卵して、赤虫(アカムシ)が発生する事もよくあります。
                …というように、一見すると容器にはメダカだけしかいないように見えても、屋外でのメダカを取り巻く生物は意外と多く、それらの生物が、太陽、風、雨、その他、などの自然によって活動してバランスを作っています。こうした生物バランスが整っている間は、メダカにとって安全な水質が保たれているので、水換えをしなくてもメダカは生きられるという訳です。
                …次回に続きます。
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                | メダカの外飼い | 18:16 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
                外飼い入門(水換え 
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                  めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

                  [水換えについて]
                  メダカ飼育以外で、これまでの観賞魚飼育の常識として、「頻繁に水換えをしなければならない…」という考え方が少なからずあったと思われます。
                  しかし、メダカの屋外飼育では、飼育容器内の生物バランスを整える事により「長期的に水換えを行わない」という飼育スタイルもあります。生物バランスの良く整った容器では、半年や一年、あるいはそれ以上の間、一度も水換え無しでメダカの調子は良好という事も珍しくはありません。基本的には、蒸発により減った分の水を、汲み置きの水道水で足し水をするだけです。
                  このように生物バランスを整えるにはどうしたら良いのか?と気になるところでしょうが、特別に難しい事ではありません。
                  飼育環境の生物バランスを整える為のコツについて…、次回に続きます。
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                  | メダカの外飼い | 19:07 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
                  外飼い入門(給餌)
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                    めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

                    [給餌]
                    メダカの給餌については、1日1回〜数回、季節や天候に合わせて、毎回少量づつ、すぐに食べきる量だけを与えます。
                    与える餌の種類としては、基本はメダカ専用の人工飼料(乾燥飼料)を中心として、出来ればミジンコやブラインシュリンプなどの生き餌も与えたいところです…が、人工飼料だけでも飼う事はできるでしょう。
                    メダカの屋外飼育では、人間が与える餌以外にも、コケやノロ、あるいは小さな昆虫など、自然発生的な餌も食べていると考えられます。人間が与える餌の量が多すぎてしまうと、食べ残しが増えて水質を悪化させてしまう事がありますし、メダカは一度に大量の餌を食べ過ぎてしまうと、その後に水温の急変などにより、消化不良になってしまう事もあります。
                    メダカは、餌が少なくて餓死する事は稀ですが、餌の与え過ぎによるトラブルはよくある話しです。
                    毎回の給餌は、少しもの足りなく感じるくらいに留めておく事が、メダカを長生きさせるコツの一つと言えそうです。
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                    外飼い入門(外敵対策)
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                      めだか販売店、小山メダカセンター店主のブログです。

                      [外敵対策]
                      メダカの屋外飼育では、外敵(天敵)対策も施しておくべきかも知れません。
                      地域にもよるでしょうが、メダカを食害する外敵は意外と多く、その種類も、ヤゴのような水性昆虫から、鳥類や四つ脚の野生動物までと色々で、全く外敵のいない地域の方が稀であると思われます。
                      対策としては、飼育容器を防獣ネットのようなもので覆っておけば、全ての外敵の侵入を防ぐ事は難しいかも知れませんが、ある程度の効果は期待できるでしょう。
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